住宅ローン借り換えを考える まず、
住宅ローンを借り換えるときに、考えることは、金利です。
変動金利 → 変動金利 に 借り換え
固定金利 → 変動金利 に 借り換え
変動金利 → 固定金利 に 借り換え
固定金利 → 固定金利 に 借り換え
一般的に上記の4つのパターンが、考えられます。
1、変動金利 → 変動金利 に 借り換えについて まず、注目すべき点は、金利差です。
別の金融機関に、住宅ローンを借り換えるわけですが、金利体系が同じであれば、金利差が借り換えのメリットとなります。
近年の住宅ローンは、全期間優遇の住宅ローンがありますので、以前の一定期間のみ優遇(例えば、当初5年間のみ優遇)の住宅ローンであれば、今回新たに全期間優遇の住宅ローンに切り替えることによって、金利差のメリットを受けることが出来るかもしれません。
注意すべき点は、借り換え時に手数料・保証料・登記費用等が必要になりますので、金利差のメリットよりも、これらの費用でかえって高くなるようであれば、借り換えをする意味がありません。
借り換えメリットは、おおむね1%程度の金利差があるとより効果があります。
2、固定金利 → 変動金利 に 借り換えについて 住宅金融公庫などの固定金利で組んだ人が、一般の金融機関へ借り換える場合などが多いです。
注意すべき点は、景気回復による、金利上昇です。
一時的には、変動金利に借り換えることによって、金利は安くなるかもしれませんが、将来の金利上昇のリスクがありますので、将来、固定金利時の金利を上回れば、借り換えの意味がありません。
将来の金利動向をどう考えるかによって、借り換えをするのかしないのか意見が分かれてきそうです。
3、変動金利 → 固定金利 に 借り換えについて 変動金利の住宅ローンについて、将来の金利が上昇すると考えて、長期固定金利に借り換える方も出てきています。
借り替えた当初は、長期の固定金利のため、メリットが少ないですが、将来の金利上昇を回避できる・支払いが固定金利なので将来の計画が立てやすいなどのメリットがあります。
4、固定金利 → 固定金利 に 借り換えについて 1、の場合と同じで、金利差に注目です。
注意すべき点は、借り換え時に手数料・保証料・登記費用等が必要になりますので、金利差のメリットよりも、これらの費用でかえって高くなるようであれば、借り換えをする意味がありません。
借り換えのメリットは、おおむね1%程度の金利差があるとより効果があります。
もし1%程金利差がなくても工夫次第で、メリットが出る場合があります。(次回につづく)
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