集めた地図や資料を持って、現場を調査します。
朝・昼・夜それぞれの時間帯で、物件を見てみる 騒音・振動・・・夜、車がよく通ってうるさい、朝、車が多いなど
車や人の通り・・・通行の頻度が多いと場所によっては、家の中をのぞかれたり、排気ガスに悩まされたりすることもあります
ゴミ置き場の位置など・・・住んでみたら自分の家の前がゴミ置き場だったら最悪です
天候による物件や周辺の状況 雨水の流れ方・・・大雨が降ると道路の排水が悪く水浸しにならないか
周辺地域 上を見て、送電線等の有無・飛行機の航路であるか確認する(地域による)
隣とのブロックや杭で隣との境界が明確か・・・ないと後々もめることも
居住する地域の公租公課(税金)は高いか安いか
犯罪や事件などに対して防犯意識の強い地域かどうか
子供の学区など希望に添うものか
物件について 物件の間口、奥行きなどバランス
床がゆがんでないか・・・ビー玉などをころがしてみる
天井のシミなどないか・・・以前に雨漏りがあったかチェック
柱・床下・外壁がしっかりしているか
築年数・・・古いとすぐにフォームが必要となることも
購入時にリフォームが必要か・・・物件購入費以外に費用が必要なことも(新築や築浅物件とのコストパフォーマンスを考える)
物件の前面道路の状況・・・建築基準法上の道路であるかどうか
再建築が可能か (誰が前面道路所有者か、建築基準法上の道路であるか)
再建築可能な場合でも現状と同一規模の住宅が建てられるかどうか・・・・・中古住宅で、現在の建築基準法に沿った建築物であるか、既存不適格建築物でないかどうか
前面道路が他人所有の私道の場合、道路の所有者や周辺の人に道路の確認として印鑑が必要な場合があります。(印鑑(はんこ)をもらうために一件一件お願いに行ったり、万が一(印鑑)はんこがもらえなかったりしたら大変です) これは、新築の場合や、「今後自分が住むだけだから再建築しない」と考えて、あまり再建築可能かどうかを考える必要はなさそうな気がしますが、
しかし、実は、将来買い換えなどで自宅売却をする際に、次の購入者や抵当権を設定する銀行などが再建築できるかどうかを検討します。
再建築が困難または不可能な場合は、新しい買い手が付きにくい場合や買い手が見つかってたとしても、新しい買い手に対して、(物件的な理由で)住宅ローンの融資をしてくれない場合があります。
再建築できるかどうかについては、役所の建築指導課(都市政策課、建築道路課など名前は役所によって異なります)で、簡単に教えてくれます。
ですので、上記のこれらの調査は、注意して見ておく必要があります。